東京地震防災株式会社は、家具の転倒防止・落下防止などの室内安全対策に必要な製品製造と取り付け施工を専門とする会社です。

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20１６年８月

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よくあるご質問（FAQ）

転倒防止などの対策は役所の監査もあり済んでいるが、それでは不充分ですか？

Ａ．監査はよく承知してはいますが、各自治体・担当者のレベルはかなりまちまちです。市販のＬ字金具を使って見た目には対策済みでも、壁の強度（下地）がない所に小さなビス１本での処置だったり、家具と床の間にクサビ状の物を挟んだり、天井との間に「つっぱり棒」を使用しても監査ＯＫと言う方もいます。それを１００％否定するつもりはありません。要は、震度６以上の地震に襲われても、ご自分の施設の子ども達の安全が守り切れなければ意味がありません。

現場の中を点検調査して欲しいのですが、費用や所要時間はどれくらいかかりますか？

Ａ．保育園・幼稚園の場合、約１時間程度の時間をいただければ全ての確認作業は終わります。持ち帰って、細かい調査レポートとお見積り書、対策の優先順位など当社のコメントをお付けして３〜４日後にはお届けします。ここまでの作業は『無料』で行います。

実際に施工を依頼した時に、作業時間・日数はどれくらいかかりますか？

Ａ．事前に細かい打ち合わせや現場の再確認・使用器具の選別など行いますので、土曜日・日曜日の施工であれば１日で完了できます。平日の保育に支障がない時間に施工する場合は、２〜３回に分けて行うことが多いです。

役所の補助金・助成金は利用できますか？

Ａ．最終的には自治体窓口の判断ですが、例えば毎年の「施設機能強化推進費」などで賄う方も少なくありません。期限付きの個別の助成金でも、地震対策の範囲は広いので利用できる場合が増えてきました。窓ガラスの飛散防止対策はどこも積極的です。

Ｑ．○○○○ですか？

Ａ．ここに回答文が入ります。

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